【感想・レビュー】『モテ強戦略論』がかなり面白かった件。

読書
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今回僕が紹介する本は『資本主義社会のためのモテ強戦略論』という本です。

恋愛資本主義社会のためのモテ強戦略論 ~The Bible of Winning a ...

著者は勝倉千尋さんで、不動産ファイナンスとして働きつつ、副業としてモテコンサルをしていました。

その副業が軌道に乗って、現在はモテコンサルとして働いています。

この本は、僕の恋愛に対する姿勢を冒頭から変えてくれました。

今まで受験や仕事というあらゆる競争において勉強をしてきたのに、どうして恋愛だけはフィーリングでいけると思っているのか?

この一言に僕は唸ってしまいました(笑)

その冒頭に引き込まれてから、読み終わるまで一瞬でした。

Twitterなんかを見ていると有料noteとかで”お持ち帰り術”的なものは溢れるほど出回っています。

しかし、一人のパートナーとして女性を落とすための術かつコンサルタントの視点から書かれたものというのはなかったと思います。

そのような点で、他の本とは違った魅力を感じました。

本書は以下の構成となっています。

  • 第1章:女心の真実と恋愛のルールを知る
  • 第2章:モテ強の恋愛マーケティング戦略
  • 第3章:モテ強の会話戦略
  • 第4章:モテ強の口説き戦略
  • 第5章:モテ強のセックス戦略

僕自身、第1章と第3章が印象に残ったのでそこについて詳しく書いていきます。

個々の章の解説に入る前に、まずはこの本の概要について紹介します!

couple facing each other with green grass background \

『モテ強戦略論』はどんな本?

この本はどんな人にオススメか、本書に書いてあります。

  • モテたいけどどうしたらいいかわからない
  • 好きな子から好かれたい
  • 女性の気持ちがわからない
  • 今よりもいい恋愛がしたい

あなたは当てはまるでしょうか?

ちなみに先ほども言った通り作者はコンサルタントであり、マッチングアプリも運営しています。

なので、選ばれやすい男性の傾向などを活かした知見がこの本に含まれていることがオリジナルであると言えるでしょう。

それと、この本は知識だけでなくその知識をどうやって活かせばいいのかという実践方法までまとめてあった点がとてもわかりやすかったです。

例えば男性の会話は解決のために、女性の会話は共感のためにされている、なんて言いますよね。

この事実を知ってたとして、じゃあどうやって女性に共感すればいいんだ?そもそも女性は何を求めてるんだ?って男性は思うかもしれません。

しかし、どうやって共感すればいいのかについて詳しく書かれた本はなかなか見つかりませんよね。

本書ではこの解答が載っているのですが、会話例を交えたり常に女性目線で男性のすべき行動について書かれていたので、その点高評価でした。

少し残念な点を挙げるとすると、もう少しページ数があってもよかったかなという点です。

普段読書家の私からすると500ページの本を読むのも苦ではないのですが、本書は250ページと少なめでした。

逆にいうと、普段あまり読書しない人にとっては読みやすい分量かもしれません。

ここからは章ごとに詳しく説明していこうかなと思います。

man and woman dancing at center of trees

第1章:女心の真実と恋愛のルールを知る

真面目だけは取り柄じゃない

これを読んでくださってる男性の方は、自分のどんなところが異性にとって魅力だと感じますか?

僕は東大に通ってるからか、周りの友人は真面目な人が多いです。

高学歴で大企業に勤めて真面目に働いて、家族も持って、、、

みたいな話は最近は神話になりつつある、というのはあちこちで聞きますよね。

恋愛も同じで、そのような真面目だけが取り柄の男性がモテるだけの時代はとっくに終わっているというのがこの章の始まりです。

僕にとっても辛辣でしたが、真面目が取り柄なだけの男性はモテない!!!この事実に目を背けるわけにはいかないのです。

今の時代、女性の社会進出が進み、昔に比べたら女性が自立できる環境がとても整っています。

それによって養ってもらうためだけの結婚というのが消滅しました。

インターネットの登場

加えて、大事なのがインターネットの登場です。

出会い系アプリ等が発達したことにより、女性が前に比べて選べる男性の幅が増えたのです。

幅が増えた、というと聞こえがいいですが上位の男性の人気が高まるだけってのは明らかです(笑)

昔は、ある村で一番地位が高い人が村一番の美女と結婚していたでしょう。

しかし、その美女はスマホという禁断の道具を手にしたおかげで村の外の男性を知ることができるようになったわけです。

  • 女性はある程度の地位があれば、上位の男性から相手にされることがあります(体目当て含め)。
  • しかし、普通くらいの男性が上位の女性にアプローチしたところでドラマでもない限りわんちゃんもありません。

この構図、男性からしたらただの地獄(笑)

デートよりも楽しいこと

しかも、そのスマホという道具はたくさんの暇つぶしや楽しいものを生み出してきました。

家にいればYouTubeやNetflix、そしてSNSなど楽しくて無限に見てられるものがたくさんあります。

この本には「あなたとデートするより家でYouTube見てる方が楽しい」って女性が増えていると書いてありました。

泣けますが、その通りですよね(笑)泣けますが!!

筆者
筆者

こんな言われたらYouTuberなるしか方法ないやん(笑)

モテる男性がただひたすらモテる

ここまでの結論をまとめると、本来だったら中くらいの男性が中くらいの女性にモテていたはずが、上位の男性ばかりがモテるようになってしまったということです。

ある一定のラインを超えたら男性はかなりモテるようになりますが、その一定のラインを超えるまでは相当な困難が待ち受けているというのをみなさん理解していただけるでしょうか?

上位の女性を狙う場合は特に、です。

では、その一定のラインを超えるためにはどうすればいいのでしょうか?

それが第2章から第4(5)章までに書かれています。

第2章:モテ強の恋愛マーケティング戦略

  • 自分の恋愛市場における価値をしっかり理解することが大切
  • 自分が恋人にしたい人に求める要素を理解することが重要(取捨選択も大事)
  • 恋愛の期待値を上げるためのマーケティングとは

これ以上は書きませんので、詳しくは本書をご覧ください。

第4章:モテ強の口説き戦略

第4章は、デートはできるのに友達止まりになる人や告白のタイミングがいかに大事かが書かれていました。

女性にキモがられる男性の行為なども書いてあったので、怖い人は要チェックだと思います(笑)

第5章:モテ強のセックス戦略

第5章は文字通りいかにしてセックスにたどり着くかという戦略について書かれています。

男性の皆さんはこの章だけを読んであとはなんでもええわ!wって思う方もいるかもしれません(笑)

(僕はそんなこと一切思ってないですよ)

ただ、この本の本質は大切なパートナーと恋愛を育むことにあります!!

男性の皆さん、5章から読むなんて粗相はせず、しっかり冒頭から勉強する気持ちを忘れないようにしましょう。

woman on bike reaching for man's hand behind her also on bike

第3章:モテ強の会話戦略

男性と女性の会話の違い

さて、第3章の会話戦略についてです。

ここでは「おっぱいを見るな」というなかなかインパクトある題名から始まります。

しかし、僕が印象に残っているのは男性型と女性型との会話は違うということです。

進撃の巨人でいうと、雌型の巨人と普通の巨人くらい違います。

言語でいうと日本語と英語くらい違います。

最初にも書きましたが、女性の会話は共感ベースです。

原始時代、女性は家で子供や家族を守る仕事を村人たちと協力して行なっていました。

なので、女性が他の人と共感するための力をつけたのは進化の都合上だと考えられます。

男性は狩りをしていたので情報伝達が大事なのは当たり前ですよね。

なので、両者の会話の仕方には大きな違いがあるんです。

  • 男性は会話によって情報伝達をしようとする、解決をする
  • 女性は会話によって関係を築こうとする、共感をする

男性はWhyを聞け!

筆者曰く、モテない男性にありがちな会話が事実確認のオンパレードだそうです。

男「どこ住んでるの?」

女「渋谷!」

男「ここまで遠かった?」

女「20分くらい!」

男「駅から家まで遠いの?」

筆者
筆者

なんかタイピングするのもめんどくさくなるくらいだるい会話やなこれ(笑)

これ、客観的に見てもクッソつまんない会話ですよね。

これなら家でYouTube見てた方がいいのも納得です(笑)

この時に大切なのが、会話の中にWhyを組み込むことです

例えば、どうして渋谷に住んでいるのかを聞くことで職場や実家など話題を膨らませることができます。

例えば、自然の多いところに住んでいる人なら自然が好きだからって答えてくれるかもしれません。

それが、彼女の価値観な訳です。

そして、女性が一番共感して欲しいのがその価値観なんですよね。

相手が価値観を示してくれたら、それに共感する。

そのルーティンが女性にとって楽しいものであり、同時に男性を魅力的に思うわけですよね。

まず、事実確認の事情聴取を繰り返すのをやめましょう。

そしてWhyを聞き出して、相手の価値観に共感するところから始めましょう(笑)

終わりに

僕自身、この本を読んでかなり考え方が変わりました。

特に、女性に対する会話術や接し方はすぐに使える有益なものだと思うので、今回記事で紹介したものだけでなくぜひみなさん手にとって欲しいなと思います!

いつもだったら結構メルカリで読み終わった本は売ったりするのですが、今回はいつでも読み返せるように大事に本棚にしまっておきます(笑)

いずれ大切にしたいと思える人ができたら、その時にメルカリに売りましょう!!

(キマった…)

 

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