必ず成績が上がる参考書の使い方【東大生が断言します】

勉強
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今回は、みんなが知らない成績を上げる参考書の使い方を紹介していこうと思います。

例えば、皆さんは「目で確認するだけでいい」問題なんて親や先生から聞いたことはありますか?

自分が問題を解く上で、どの段階でつまずいているか意識したことはありますか?

参考書の復習の際にそれが鍵になってきます。

では、まず「参考書を使う目的」、ここを皆さんと確認してから、その後に本題の方に入っていきます。

「冬山から続く巻雲」の写真

参考書を使う目的

まず、参考書を使う目的は大きく分けて二つあります。

一つ目は、「理解」です。

例えば、学校で新しく習った「二次関数」という概念が、あんまり理解できてないなあってことありますよね。

教科書だけだと、どうしても完全に理解するのは難しかったりします。

その時に役立つのが参考書な訳です。

参考書っていうのは大抵、教科書を読んでもわからない人のために、掘り下げてより一層わかりやすく書いてあります

勉強したての時は、参考書をこの「理解」の用途で使用することが多いと思います。

そして二つ目の目的が「解法を知って暗記する」です。

これは先ほどの「理解」のステップを踏んだ人にとって次に立ちふさがる壁だと思ってください。

二次関数っていうものの概念はわかった、けど、問題文を読んでもどうやって解けばいいかわからない。

そういう人は、参考書(この場合問題集とも言われる)に載っている問題を何問も解くことで解法を理解することができます。

以上が、参考書を使う二つの目的です。

これを踏まえ上で、参考書の使い方を紹介していきます。

「風にそよぐ(桜)」の写真

何冊も買わないこと

これはよく言われることだと思います、ただめちゃくちゃ大事です。

もちろん、質の悪い参考書だなって思ったらそれを使い続ける必要はありません。

ただ、本屋に寄って参考書のコーナーを覗いた時に、なんか良さそうだなと思って買うことは、絶対控えた方が良いです。

あ、前も数学の参考書買ったのに手をつけれてないな、、、って思った瞬間にその本を戻しましょう。

これは案外やりがちなミスですが、参考書は一冊を繰り返して使うのが一番効率がいいので、それを実践するためにもなるべく数は減らした方がいいです

「森の中に積まれたケルン」の写真

自分のレベルにあったものを使うこと

先程書いたことと、矛盾して見えるかもしれませんが、自分のレベルより低い参考書だなって思ったら、それより高い参考書を買いに行きましょう。

繰り返して使うのが良いって言ってたじゃないか!と思うかもしれません。

しかし、”自分のレベルに合った”参考書を繰り返し使って初めて、成績が上がります。

なので、もし自分のレベルに合わない参考書を買ってしまった場合は勿体無いなんて思わずにすぐに別のものを書いましょう

「お気に入りの絵本を読む女の子(子供)」の写真[モデル:あんじゅ]

繰り返し使うこと

さて、今回私が一番皆さんに紹介したいことが、この「繰り返し使うこと」です。

この繰り返し方にポイントがあります。

まず、参考書は2〜3周しましょう。

これは、2周で問題が解けるようになったら2周で良いし、3周しないとまだあやふやな箇所がある人は3周するという、大まかな目安です。

「黄色い菜の花」の写真

1周目

まず、1周目はとりあえず早く解き終わることを意識しましょう。

もちろん、問題の理解ややり直しも大切ですが、ずっとわからない問題を考えていても仕方がないです、とりあえず前に進みます。

よく勉強していると、全くわからない問題でその日の勉強時間を全部使ったり、や2、3日考え込んでしまう人がいます。

これは時間があるうちは良くて、むしろ考える力がつきます。

しかし、早く成績をあげたい人や受験が近い人は一旦飛ばすようにしましょう

このやり方を導入するだけで、急に勉強が楽になる人も多いはずです。

2周目

さて、そのように効率よく1周目を終えた後は2周目に入りますが、ここでは理解することと解法の暗記を意識しましょう。

今回の記事で僕が一番伝えたいことは、この理解することと解法の暗記の違いを意識して2周目に取り組むべきということです。

例えば、2周目で解けなかった問題があるとします。

考えられる理由は二つあって「その分野の理解ができてなかったから」か「分野の概念自体は理解してるけど、それをどうやって使って解けば良いのかわからなかったから」のどちらかです。

そして、皆さんはどちらの理由に当てはまるかをしっかり考えて欲しいんです。

前者に当てはまるようなら、「まずこの解説何言ってんの?」「あれ、これってそういう意味だっけ?」という感想が出てくると思います。

その場合は、概念の理解をするために教科書を読んだり、基本の問題を振り返ります

後者なら、問題の解法を知った時に「へえ、そうやって解くんだ。」「ああ、前もそんな感じだったな、忘れてた。」みたいな感想が出てくるはずです。

そしてこの場合は、解法を確認して次の分野に進みます

そして、2周目が終わらないうちでも良いので、ペラペラとめくって戻って問題を読んでください

その目で確認する動作で、解法が思いつかなかった問題だけ印をつけるようにしましょう。

3周目

そしてその印がついてる問題を3周目で優先的に解き直す、これが黄金ルートです!

「岩木山のある風景」の写真

そのほかにも、解法を知っていたけど、計算ミスをしたり問題文を読み間違えるような間違いもあると思います。

それらは全部しっかり紙に書いて解き直しましょう

ケアレスミスも、全て実力によるものですので、放っておいても治るものではありません。

詳しい理由は、こちらの受験で成功するための考え方の記事に書いておりますので、読んでみてください。

僕は3年ほど家庭教師をしていますが、どの生徒にも今紹介したことを教えています。

皆さんは、今まで自分がどのレベルでつまずいているか意識したことはありましたか?

これを意識するだけで、復習の効率が大きく上がるので、参考書の使い方の参考にしてもらえればなと思います。

大切なことですので、最後にもう一度、繰り返し使う方法をまとめておきます

参考書を繰り返して使うときのやり方
  • 問題が解けなかった時に、自分がその問題の分野を「理解していなかったのか」それとも「解法を知らなかった・覚えていなかったのか」を確認する
  • 「理解してなかった」場合は、基本に立ち戻るために、教科書を読んだり、簡単めな問題を解いたりする。
  • 「解法を知らなかった」場合は、解き終わってちょっと時間が経った際に、もう一度目で問題文を確認し、解法が思い出せるか確認する。
  • 3周目では、解法を思い出せなかった問題から優先的に片付ける。
  • ケアレスミスなどは、適当に飛ばすのではなく、解法を理解していてもしっかり解き直す。

この方法を取っていれば間違いなく成績は上がります。

断言します、この参考書の使い方を真似してくれれば、実力は絶対つきます。

最後に、特に数学で議論になったりしますが、解法の暗記は必要なのか?ということが度々言われます。

これは、かなりナンセンスな議論であり、暗記の度合いによるんですね。

そりゃ解法の暗記と言っても、一言一句全て覚えるなんてしないのは、わかっていただけると思います。

次解けるようになればそれで良いので、そのレベルの暗記であれば僕は必要だと思っています。

なので、皆さんも積極的に自分の中に様々な解法をためて行ってください。

今回は「参考書の使い方」を紹介しました、何か質問等ございましたらコメントでもTwitterの方にでも聞いていただければ幸いです。

 

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コメント

  1. れも より:

    毎日感謝します

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